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正月気分を探して
スポンサードリンク2年参りを取材、というより参拝がてらに取材した。しかし、本当に参拝に行ったのだろうか。違う。その気分を味わいたかったからだ。
前回も書いたが、正月気分は薄れるばかりで、社会もそれに拍車をかける。かつて元日は、どの店もシャッターを下ろしていたが、今は元日に初売りを仕掛ける大型店が少なくない。ましてやコンビニは年中無休。もう、正月用品を買い置きする必要はないといっていい。当日か前日で十分に間に合う。
それでも正月気分を味わいたい。となると二年参りへ、初詣へと足を向けるよりほかない。味わうとまではいかないものの、多少でも正月気分を“感じる”ことができる。
「明けましておめでとう」も、どこかしっくりこない。一年を無事に過ごして新しい年を迎えることができたことに「おめでとう」なのだろうが、“いい”年になると、齢を重ねるというイメージとオーバーラップして複雑な心境だ。
それよりは年末の「よいお年をお迎えください」の方がいい。より将来に向かって前向きではないか。正月は「明けましておめでとう」ではなく「よいお年に」とでもあいさつしてみようか。おっと、お屠蘇がまわってきた…。
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投稿者 masatosato : 2002年01月01日 01:06
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