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2002年04月06日
ADSLにアースが“キモ”って、知ってた?
久しぶりに固定観念ががらがらと音をたてて崩れ去る出来事だった。それによって不安感を覚えることもあるが、一方で“目から鱗(ウロコ)が落ちる”という言葉もある。そんなときは逆にアドレナリンが噴き出すような興奮を覚えることがある。御託はともかく、今回は後者だった。
スタッフがADSLを導入したにもかかわらず速度がでない、接続が切断されるとぼやいていた。仕事上、インターネットでデータのやり取りは欠かせない。接続したいときに接続できないのでは、仕事にならない。たまりかねて、ついにNTTの回線の状態のチェックを依頼した。
問題の原因ははっきりしないが、あっさり解決した。アースだった。ADSL 用モデムにはアース端子がある。ただ、それを説明書にある通り設置しただけ。結果は、それまでの実測値が約50kbpsとISDN回線より遅かったのに対し、アースを引いただけで1200kbps!。実に200倍を超える速度アップだ。
我が家もADSLで、速度が出ず、とくに最近はさらに遅くなっていた。この情報を見逃すわけはない。さっそく電気店に走り、1本400円のアース線を購入。取り付けてみると、400kbsだった速度は900kbpsと2倍強にアップ。ブラウジングは目に見えて速くなり、400円の効果は絶大だ。
パソコン関連の雑誌はあまり読まないので、ADSLモデムのアースの重要性は、もしかして常識なのかもしれない。パソコン本体を含め、電気製品にはアース端子がついているものが少なくない。アースを引いたこともあるが、一度もその恩恵に味わった記憶がなく、アースは“気休め”くらいに思っていた。
アースの効果を実感したのは、これが初めて。で、“目から鱗”というわけ。ADSLの速度が出ないと悩んでいる人には、まずアース対策がオススメ。ただ、アースを引いて速度が上がらなくても一切、責任は負わないので、念のため。
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投稿者 masatosato | カテゴリー:コラム | コメント (0) | トラックバック (0)