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なぜ、車のバッテリーは突然、だめになる?

夜遅く、友人の家から帰ろうと車に乗り込み、キーを回したら「キュルキュル…」。バッテリーがあがっていた。友人の車を借りて家へバッテリーを接続するケーブルを取りに帰ったが、「だるこっぺ」な性格もあって見つけられず、実家までケーブルを借りてようやくエンジンを始動させた。

その日の昼は、車で新潟市へ出掛けていた。新潟市でバッテリーがあがらなかったのは不幸中の幸いと思いながらも釈然としない。バッテリーは消耗品。あがるのは仕方ないが、なんで突然、その日がやってくるのか、ということだ。

車のスピードメーターと並ぶアラームランプのなかに、バッテリーの形をしたマークがある。これはバッテリーあがりを教えてくれるものかとも考えたが、バッテリーがあがればランプもつかなくなるわけで、意味がない。

バッテリー交換を頼んだカーディーラーの整備士に尋ねると、これはチャージ、充電の異常を知らせるランプとのこと。今時の高い車なら、バッテリーが弱ってくると教えてくれるの?と聞くと、バッテリー液が減ると教えてくれる車はあるらしいが、弱ってくることまで教えてくれないと言う。

これでバッテリーの劣化を判断できるのかどうかわらないが、例えばエンジンを切ったときにそのときの電圧を計測してフラッシュメモリに書き込み、次にエンジンをかけたときに再び電圧を測定して経過時間と電圧の低下量、できれば気温も勘案してバッテリーの劣化を計算し、あと何カ月くらいでバッテリーがだめになると知らせてくれるとかってわけにはいかないのだろうか?。

しかし、このハイテク時代に、なんで車のバッテリーがあがりそうなことくらい教えてくれないのだろう。ちょっと違うが、パソコンだって携帯電話だってバッテリー残量を表示してくれる。何百万円もする車にそれくらいの機能があってしかるべきと思うし、突然、バッテリーがだめになって最も困るものが車だ。

運転席のシートを電動で上下させたり、内装を着せ替えできたりする機能より、バッテリーあがりを教えてくれる機能の方がずっと大切じゃないの?。ただ、バッテリーの劣化の警告があったとして、実際にバッテリーがだめになる前に大枚はたいて交換するか?と問われると、なんとも…。

投稿者 masatosato : 2006年05月12日 13:12

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