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Mac Pro導入記(1)Mac Pro導入を決めた理由

アップルコンピュータのデュアルコアInter Xeonプロセッサ2.66GHz2基を搭載したデスクトップマシン、Mac Proを買った。価格は32万円強とバカ高い。今の使用環境からすれば明らかにオーバースペックだが、後先考えずに「えいやっ!」と購入。と言ってもブラウザで購入決定ボタンをポチッと押すのに何度もためらった小心者だ(笑)。

旧マシンはPower Mac G4の1.25GHzのデュアルマシン。Mac Proの全身、G5マシンへの購入を考えていたが、光学ドライブのスロットが1基しかない、ハードディスクを2基しか搭載できないという理由が購入を踏みとどまらせた。また、すでにIntelプロセッサへの移行が発表されていたこともあり、昨年の買い換えをぐっとこらえた。

060816macpro.jpgその問題をクリアしたのがMac Proだったが、価格がネックに。アップルは同様の仕様のデルのマシンより10万円くらい安いとアナウンスしていたが、デルでMac OS Xが走らないのでは比較も大した意味がない。しかし、アップルのその下のデスクトップマシンはMac mini。価格は10万円を大きく切るが、今度は拡張性が問題。マルチモニタで使っているが、Mac miniにはモニタが1基しかつなげない。ハードディスクも外部に増設の必要がある。スペック的には十分でも、これではメーンマシンにならない。

いずれ、アップルもこの2機種の間を埋める機種を発表するだろうが、全機種のIntelへの移行が終わり、ラインナップが完成したと言っているから、いつになるやら当てにならない。さらには大手パソコンショップ、ソフマップのポイントを10万円以上、持っていた。この世界、何があるかわからない(失礼)。ポイントが水の泡となってしまうのではという恐怖感もあり、早く使ってしまいたいという心理も。

さらには数百GBのデータを移動する問題もある。以前は内蔵ハードディスクを入れ替えれば良かったが、今回はハードディスクがIDEからSATAに変わる。プロセッサの違いでアプリケーションの挙動にも不安があり、長期休暇中でなければマシン移行は難しい。盆休みを逃すと次は年末年始休暇。運悪く(良く?)、そうした条件がそろって勢いに任せて買った。

残る問題は、盆休み前にマシンが届くかどうか。盆休み明けに届いたのでは、もくろみがガラガラと音を立てて崩れてしまう。もしかしたら、箱に入ったまま何か月も開封できないということも考えられる。発売直後のアップルの商品は長い入荷待ちになることも多く、これはもう運を天に任せるよりほかない。注文したのは8日深夜。翌9日夜には発送完了のメールが届き、さらに翌9日には無事、新しいマシンが届いた。

しかし、すぐにはマシンの移行に費やす時間がない。2、3日、玄関辺りに箱に入れたまま放っておいて、それからの作業となった。

※写真はMac Proの化粧箱。かなりデカい。

投稿者 masatosato : 2006年08月16日 07:16

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