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2006年11月29日
共済年金廃止、厚生年金一本化へ
与党年金制度改革協議会が28日、公務員などが加入する共済年金を平成22年をめどに廃止、厚生年金に一本化する方針を決めた。
これ、一般国民は歓迎していいことなのだろうか。共済年金は保険料率が厚生年金よりわずかに高いのに、給付額は厚生年金よりはるかに多い。放っておけば近く、共済年金は破綻するための厚生年金への一本化という専門家は多い。
何しろ不透明な年金業務。どれが正しいのやらさっぱりわからないが、共済年金のツケを一般国民が払わされるんだとしたら、お門違いもいいところ…。
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2006年11月24日
ライブは疲れる
1週間ほどの間に2回、ライブでギターを弾いた。いずれも演奏時間は20分前後でしかないが、何だろう、このみなぎる疲労感(笑)。
年齢のせいがあるのは言うまでもないが、それでも体を動かしたり、頭を使ったりという疲労感とは異質。ステージで緊張するような柄でもなし、体から変なものが出てるっていうか、生気を垂れ流しているというか。抜け殻のような脱力感。
人と会うことが少ないので、それほど多くはないとはいえ、会場の視線の数に疲れるのかも。ふだんから人との接触を増やさないといけないのかもしれない。
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2006年11月22日
筋金入りの天の邪鬼
子どものころから筋金入りの天の邪鬼だ。偏屈、ひねくれ者と自負している。高校に入って初めての模擬試験。受験料を払ったうえで放課後に試験を行うんだとかで、1年生のときから試験を受けたって成績が上がるわけでもなし、ばっかばかし〜と受験を申し込まなかったら担任に呼び出された。
いわく、学年で模擬試験を受けないのはお前1人だけで、いったいどういうつもりなんだ、進学する気はあるのか、と。しかし、そこはきっぱり受けないと答えた。子どものころから孤立することは苦にならない。自分を曲げてまで協調しなくていいという性分だ。
そもそも勉強が嫌い。今になってもう少し勉強しておけばと後悔することもあるが、大学進学も東京へ行くための親への単なる口実。東京の大学へ行ければどの大学でも良かった。だから埼玉県内の大学にも合格したが、迷わず都内の大学を選んだ。
で、大学へ入るための効率的な学習方法とは?と考えた。それは受験科目以外の学校の授業は無視して、1年生のときから大学進学用の勉強に集中すること。したがって学校の成績は悲惨だった。3年生になると、赤点をどれだけとったかわからず、そのたびに追試を受けて難を免れた。
クラスでの成績は自分の後ろに1人、2人しかいなくなり、ブービー賞を争うような状態。それでもしっかり大学へは行けた。進学後、高校でははるかに成績の良かった友だちが一浪後、後輩となって入学してきたのにはウッシッシだった(笑)。
未履修問題が大きな波紋を呼んでいるが、別に学校から配慮してもらわなくたって、その気があるなら、自分で未履修状態にすればいいだけのこと。もっとも、大学へ行きたいのではなく、東京へ行きたかっただけなので、大学を中退してしまうというオチが待っていたわけだが(笑)。
親には迷惑をかけたと今になって申し訳なく思うが、東京での生活に後悔はなく、東京へ行かせてくれた親には感謝するばかり。ただし、よい子はこんな真似をしないように(笑)。
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2006年11月21日
W43SAのテレビ録画に救われる
先にもこのブログに書いた最近、購入したauのケータイ、W43SA。ワンセグのテレビが見られるのはうれしいが、最長4時間くらいのテレビ録画ができる。ケータイでテレビを録画してどうすんねん!と思っていたが、思いがけず、この機能に助けられた。
妹からメールでCharがテレビに出ているとメールがあった。あいにくメールを受け取ったのはコンビニの店内。急いで家へ帰るのもなんだかな…と考えていて、ケータイで録画できるのを思い出した。さっそく録画開始。
外部メモリーを入れてないので長時間録画は無理だろうと、録画を続けたまま家へ帰って続きはテレビで見て、終わってから録画を再生。結果は5分余り録画されていて、画像もきれい。見逃した部分はわずかだった。
これはありがたかった。もう少し長く録画できるように、外部メモリーを買い足そうかな…。と、こんな具合だから金欠病は治らない(笑)。
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2006年11月20日
最近の靴は小さい?
年のせいか足が疲れやすくなった気がする。とくにヒールの高いブーツがつらい。長い距離を歩くときはスニーカーをはくが、ソールがぺったんこだからか、かかとが痛くなる。ウォーキング系のシューズがほしいと探していたが、まあ、とりあえずないよりはいいやと、とりあえず「広告の品」と札の下がっているのを買った。
サイズを見たら、いちばん小さいので26.5cm。今まで標準で25.5cm、大きめで26cmだったので、絶対に大き過ぎだと思いながら、ふとはいてみたら、これがちょうどいいと言うか、今までの26cmをはいたときの感覚より小さい。
最近、子どもの足が大きくなったという。もしかしたら、靴のサイズが表記よりも実寸が小さくなっているのでは?。それとも最近、靴をはいている時間がめっきり少なくなったので、自分の足が膨張したんだろうか。謎だ。
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2006年11月15日
金子マリ「B-ethics」をAmazonで
送料がかかるわけではないが、Amazonでの買い物はいつもまとめ買い。今回はAmazon
からのお勧めメールにつられてCDを4枚、注文した。このお勧めメール、過去の購入履歴からユーザー個々の好みを把握して購入可能性が高いと思われる新譜が発売されたりすると送られてくるもので、結構、やられてる(笑)。
今回は日本最高のロック・クイーン、金子マリのニューアルバム「B-ethics」の案内にやられた。Amazon価格は3,150円。オンラインの「iTunes Store」で買えば2,400円と安いが、参加アーチストが気になる。調べるとやはり、Charが参加している。Charのコレクターとしては見逃せない。ほかの参加アーチストも気になるが、「iTunes Store」の欠点は「音」しかないこと。歌詞や参加アーチストがわからない。750円差でさんざん悩んだあげく、Amazon
からの購入にした。明日には届くだろう。
ついでに買ったのはヤードバーズの「リトル・ゲームス(紙 ジャケット仕様)」、Charのシングル盤を完全収録した「Singles(1976-2005)」、そして親父用に「園まり ベスト 10」。10,520円ナリの散財でした。
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2006年11月14日
犬を食べてはいけません…
11日に中国・北京で犬の虐殺反対を求める2,000人規模のデモがあったという。それで思いだした。子どものころ、会社兼住宅に住んでいて、道路をはさんだ川端に鎖につないで犬を飼っていた。とにかく凶暴で、誰彼となく容赦なく吠えたて、そこを通学路とする子どもたちに毎日、必要のない緊張感を味わわせていた。
もちろん、犬の体にさわったことも、近寄ろうとしたこともない。当時は当たり前に思っていたが、最近になってふと思いだし、なぜ、あんなに凶暴な犬を飼っていたのかと母に聞いてみて驚いた。会社の従業員が食べようと思って野良犬を捕まえてきたんだと!。それをかわいそうに思った母が、食べないで飼おうということになったとのこと。
犬を食べる習慣のある中国人は動物愛護の精神のかけらもないと批判している場合ではない。昭和40年代の日本の、あえていえば燕市内での話だ。
もっとも動物愛護の定義も突き詰めると難しい。食べもせずに、むやみに殺生することが間違っていることは誰でもわかるが、熊を家族同様に育てる飼育員のドキュメンタリーに目をウルウルさせたかと思えば、冬眠前に里に餌を求めに来る熊は退治する。
確か、映画「地獄の黙示録」の劇場公開版では、生きている牛の首を落とす場面が残酷すぎるという理由でカットされたと思うが、牛肉は日常的に口にしている。なぜ、イルカや鯨はあれほど大切にされるのか…。考えれば考えるほどわからなくなってくる。
ビートたけしだったと思うが、自分で殺せる動物は自分で食べてもいい、というようなことを言っていた。かつては家庭で食用に飼育してい動物を指したのだろう。自分で殺せない動物は食べる権利がないということだ。これに勝る定義は聞いたことがない。もっともその論法で言えば、場合によっては犬を食べる権利があることになるが。
おまけ。燕市などかつての西蒲地区では犬のことを方言で「いんが」と言った。「犬が」=「いんが」ではなく、「犬」=「いんが」。だから「犬が」は「いんがが」になる。なんか変…。
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2006年11月13日
開票フェチ?
午後11時を過ぎた三条市長選開票所の三条市厚生福祉会館。とっくに国定陣営で万歳が終わり、11時の開票の中間発表も行われた。前の勤め先の先輩が「なんでみんな帰らないんだろう」とぽつり。
参観人の方を見ると、20人以上はいただろうか。11時の中間発表の国定票は28,500。投票総数の52.4%と過半数を占め、事実上、当選が決まり、もはやひっくり返る可能性は万にひとつもない。さらに「はっきり言ってあげればいいのに」と先輩。
居残っていた参観人は、国定票が過半数に達したことに気づいていなかったのだろう。まさか、開票作業を見てるとぞくぞくしてくるとか、開票フェチってことはないだろう…。
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三条市長選が終わり、これから選挙戦の真価が問われる
国定、山井両氏の一騎打ちとなった三条市長選は、国定氏の勝利に終わった。予想通りの接戦で、激しい戦いだったが、それは高橋前市長の任期途中の突然の辞職に始まった。
高橋前市長は辞職の記者会見で、市長候補は「わたしの意中には具体的にあります」とし、意中の人が出馬すれば応援すると、事実上の後継指名を行う考えを示した。
この言葉からも、高橋前市長は辞職を発表する以前から国定氏と接触、市長選出馬を要請していたことがわかる。さらに高橋前市長は、後継指名どころか国定氏の後援会長に就任。これに市議会が反発し、県議選をねらう山井氏を担いだ。
議会軽視、さらに7・13水害での高橋前市長の対応などをめぐって高橋市政7年半を批判。「反高橋」を旗印に選挙戦を繰り広げた。一方の国定陣営は業界が強力なバックアップ。業界と議会が対立する構図になった。
山井陣営はネガティブキャンペーンを繰り返した。山井氏本人はともかく、応援弁士は山井氏をもち上げることよりも、国定陣営批判、それも国定氏というより高橋前市長に対する批判により多くの時間を割いた。それに同調した市民も多かった半面、最終的には自陣営に跳ね返ったような気がしてならない。
選挙のプロで固められた山井陣営に対し、国定陣営は素人集団の業界人。当初はおっとりムードで、及び腰に映る支持者もあったが、山井陣営のネガティブキャンペーンで火がついた。とくに若手を中心に一気に熱が上がり、団結した。山井陣営にとって高橋市政批判は、もろ刃の剣だったのではないか。
いずれにしろ、日本一若い市長が三条市で誕生したわけだが、まず第一の試練は、山井陣営が圧倒的多数を占める議会運営になるのは間違いない。
選挙戦で両候補とも主張してきたように、三条市の厳しい財政のなかで猶予はない。議会運営に無駄に時間を浪費すれば、それこそ市民にそっぽを向かれてしまう。
選挙戦でのしこりが簡単に解消するとは思えないが、選挙戦での訴えを実現するためにもスムーズな議会運営を念頭に置いてほしい。三条市、三条市民のために汗を流して働いてくれる市長なら、年齢も出身地も関係ないはずだ。
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三条市長選の開票所の参観者は三条市内の選挙人に限る
12日の三条市長選の開票所、三条市厚生福祉会館の入り口に選管の「参観人のみなさまにお願い」の張り紙があった。

この冒頭に「一、参観できる人は、三条市内の選挙人に限ります。」とあった。写真の左が張り紙の全体で、右がその赤枠で囲った部分の拡大。
張り紙があるのは知っていたが、仕事でしか開票所へ入ったことがないこともあるが、参観人が市内の選挙人に限られることに初めて気づいた。というのも、市外に住む人が、扉の外側に立って開票作業を見守っていた。その人が言うには「ウチの町には、そんなことはなかったと思うけど…」。
参観人を当該選挙の選挙人に限るという法的な根拠があるのかもしれない。どうでもいいと言えばそれまでだが、気になるな〜。
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2006年11月12日
リーバイスを買い換えた
「買い換え」続きになるが、リーバイスを買い換えた。ジーンズではない。リーバイスだ。いい年になってからジーンズはリーバイス以外、はいたことがない。なので、あくまでもリーバイスの買い換え。数少ないこだわりのひとつだ。

古いリーバイスは写真でご覧の通り、ぼろぼろ。穴が開いても気にならない。しかし、ケータイを後ろポケットに入れているので、ケータイが飛び出すほど穴が大きくなると限界だ。
「ズボンを買う金もないのか?」と真顔で親に言われたのには苦笑したが、確かにこの手のファッションが似合うのは若いうち。年をとると、ぼろぼろのジーンズをはいていると「クール」どころか「貧相」に映るのは承知しているが。まあ、所ジョージのように年をとっても古いジーンズが似合うようでいたいわな〜。
話は戻って、なぜリーバイスかといえば、かつてのリーバイスは定番があってモデルチェンジやニューモデルが少なく、「505」、「510」とモデルのナンバーで選べば、店で迷うことはなかった。ところが最近はリーバイスのラインナップも目まぐるしく変わり、ステッチが白だとか、タブがデカイだの、プレミアムだの。一方で定番が隅に追いやられて、ほしいサイズがそろっていなかったりする。そろそろリーバイスにこだわる必要はなくなったかも。
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2006年11月10日
W43SAに買い換えて
携帯電話を買い換えた。auのW32SAからW43SAへ。家のテレビより先にケータイのテレビがアナログからワンセグに変わった(笑)。

ケータイの使い道は、電話、メール、次いでテレビの順になっている。何もケータイでテレビを見なくてもと思う人があるだろうが、これが結構、重宝する。ちょっとした空き時間の暇つぶしになるし、家に帰って見られないときに、こっそりスポーツの得点経過を見るとか。
買い換えたのは、前機種のバッテリーの持続時間が非常に短かったから。半年くらい使ったところで、テレビを10分も見られなくなった。こんなに早くバッテリーがへたるわけがない。ショップに持ち込んで修理に出したとき、ついでに同様の症状の発生例があるのでは?と担当者にたずねたが、「さぁ〜」とのことだった。
修理後、バッテリーの使用時間は元通りになったが、さらに半年くらいたつとまた、しだいに短くなってきた。そうこうするうちに、メーカーからこの不具合に関するはがきが届いた。やっぱりな、と思ったが、また修理に出すのも面倒だし、水をこぼしたわけでもないのにキーの動きが悪くなったので、えいやっ!と買い換えた。
値段は15カ月以上の利用で2万1,000円強。auのポイントやショップのポイントを使って支払額は1万7,000円くらい。さすがにワンセグのテレビ画像はきれいだ。同じメーカー製なので操作に戸惑いもない。
いちばん気になったがボディーカラー。テレビCMでも映っている黄色を選んだ。チープなおもちゃっぽいカラーが気に入っていたが、実際に店頭で確認すると、黄色というよりはゴールド、あるいは山吹色といったところか。高級感や上質感を感じさせる、いかにも国内市場受けしそうなカラー。もっと安っぽいカジュアルなカラーが趣味なんだけど…。
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2006年11月06日
カモとホオズキ
3連休最後の5日午後、弥彦へ紅葉狩りに出掛けた。テニスコートの上側に浅尾池があり、いつもカモが羽を休めている。

この日もぼんやりと池をながめていると、カモが岸へ上がってきて真っ赤なホオズキを突き始めた。見ていると、ホオズキをくちばしにくわえたまま池へ。すると水面で激しくくちばしを上下させていた。
ホオズキを食べているのか?。カモの行動の真意は不明だが、興味をそそられる光景ではあった。
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2006年11月03日
電線に止まるトリで五線譜?
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2006年11月02日
Mac ProでParallels Desktop for Mac ベンチマーク
ちょっとパソコン、マックな話題。マック上でウィンドウズを動かすソフト「Parallels Desktop for Mac」をウチのMac Proで動かし、そのWindows XP Professional SP2上でHDBENCHを走らせた計測結果のご紹介。ウィンドウズマシンを常用していないので、それと比べてどのくらいの速度なのか不明だが…。
マックのマシンはMac Pro で 2×2.66GHz Dual-Core Intel Xeonでメモリは4GB、Parallels用のイメージディスクはストライピングのRAID-0を組んだHD上に置いてある。 ParallelsのバージョンはBuild 1970。計測結果は以下の通り。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Pentium III 2665.02MHz[GenuineIntel family 6 model F step 6]
VideoCard Parallels Video Driver
Resolution 1280x1024 (24Bit color)
Memory 319,028 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 2
Date 2006/11/02 03:40
Intel(R) 82801BA Ultra ATA Storage Controller - 244B
プライマリ IDE チャネル
Virtual HDD [0]
PRL Virtual CD-ROM
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
79369 190623 125973 99778 101467 197202 57
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
41591 27099 11931 691 216948 12454 4064 C:\100MB
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2006年11月01日
高橋市政7年半の是非を問う三条市長選って、あり?
三条市長選告示が目前に迫っている。国定氏と山井氏の一騎打ちが濃厚だが、三条市の未来を託す市長の選択というよりは、高橋市政7年半の是非を問うという構図が前面に出て、まるでそれが争点のようになっている。
得てして本質とは異なる部分に焦点が当たり、立候補者が好むと好まざるとにかかわらず争点になってしまうのが選挙、と言ってしまえばそれまでだが、選挙の勝敗に一喜一憂するのは、その場限りのこと。しかし、その結果は市長の任期中、4年間続く。
昨秋の衆院選では、小泉前首相は郵政民営化を争点としたが、刺客を送り込まれた選挙区では、その非情ともいえる手法に対する是非が有権者の投票行動を大きく左右した。それが今度は復党だのなんだので泥仕合。衆院選での自民党の歴史的大勝は何だったんだろうという気になってくる。
先に行われた合併して初めての燕市の市長選では、旧燕市の職員の多くが旧燕市長の高橋氏に投票しなかったと聞いている。高橋氏に投票したのは職員のうち2、3割という観測もある。
ところが、今になって吉田地区が燕市の中心となりつつあることに危機感を募らせる旧燕市職員が少なからずいる。このコラムでも旧燕、吉田、分水の3市町合併は吉田地区中心のまちづくりを進めるということを意味すると重ねて書いてきた。現実はその通りに進んでいるだけのことで、そこで働く旧燕市職員は誰よりもそのことを承知していたはずだ。
旧燕市職員が、より燕地区を中心としたまちづくりを望むなら当然、好き嫌いにかかわらず旧燕市長の当選が最優先だったはずだが、そこが業とでもいうのだろうか。旧燕市長への反発心の火は簡単には消えず、感情が客観的な判断さえ狂わせる。
三条市長選に話を戻すと、そもそも高橋市政に対する是非が争点になった始まりは、任期途中の突然の辞職から後継者指名へと向かった高橋前市長の一連の行動にある。それに反発して市議らが山井氏を担いだことには大義があり、高橋前市長はそれを責める立場にない。
だからといって有権者が高橋市政に対する是非を投票行動に直結させるのは危険だ。すでに高橋前市長は退いた。高橋前市長が立候補するというなら高橋市政の是非を問うべきだが、新たな立候補者の選択を高橋市政の是非で判断するのは道理に合わない。
ジョン・レノンの「Imagine(イマジン)」ではないが、想像してほしい。今度の市長選の当選者の任期が満了する4年後は平成22年、2010年。団塊の世代の退職がピークを迎える「2010年問題」の年で、五十嵐川災害復旧助成事業もこの年に完了する。その4年間をそれぞれの立候補予定者が三条市政のかじを取っている姿を想像してほしい。
それには立候補予定者を本人を知らなければ始まらない。国定氏は地元出身でなく、知名度が低いとはいえ、山井氏にしても直接、会ったことのない市民が大半だ。幸い3日午後1時半から三条市厚生福祉会館で燕三条青年会議所が「まちづくりフォーラム・三条市公開討論会」を開き、両氏をパネリストにパネルディスカッションを行う。
もちろんここで両氏のすべてを知ることはできないが、人柄や市政に対する考えや意欲の一端でも垣間見えるはずで、3連休初日の日中という間の悪い日程だが、市長選の本質に立って三条市の未来を託す人物を自分の目で見極めたいものだ。
【関連リンク】
社団法人燕三条青年会議所トップページ<新潟県>
http://www.tsubamesanjo-jc.or.jp/2006/blog/
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