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赤いLEDの点滅は、ちゃっちくない?
最近、車の中でチカチカと点滅する赤い光を良くみかけるようになった。カーセキュリティー用品なのだろう。車を傷付けられたり、車上荒らしに遭ったりしないようにという車の持ち主の気持ちはわかるが、あの光がどうにもイライラする。
なぜだろうと考えると、まず、光が点滅していること。「点滅」なのだ。これを「明滅」にすればいい。つまり、ホタルの光のように、だんだんと明るくなり、だんだんと暗くなる。これでかなりイライラが軽減されるはずだ。家電に液晶パネルが搭載され始めたころ、やたらと表示が点滅していたが、最近は減っている。点滅が「ウルサイ」ことに気付いたんだろう。
さらに光源のLEDがたいていは赤だが、これも白や青がいい。赤は刺激が強い。ただ、LEDは赤が安いようなので、コスト的には赤なのだろうが。
よそのPCは良く知らないが、アップルのコンピューターは早くからスリープランプに「明滅」を採用している。さらに最近は「白」。初めてスリープランプの明滅を見たときは、マシンが生き物のように息づいているような感じがして不思議な印象だった。
そのときに思いだしたのが、スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』。映画のなかで宇宙船内のコンピューター「HAL」がしゃべるときに、赤いランプが「点滅」ではなく、「明滅」する。「明滅」することでコンピューターが生きて意思をもっているかのような演出が奏功していたように思う。
いずれにしろ、「赤い」LEDの「点滅」は、とにかく安っぽい。いわゆる高級外車と称される類の車で赤いLEDが点滅しているのを見ると、車がおもちゃのように見えて、「ちゃっちい」の一言に尽きると思うのだが…。
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投稿者 masatosato : 2007年02月10日 21:04
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