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よその家で勝手に冷蔵庫を開ける今どきの子ども

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かなり前の話になるが、姉の家へ小学生のめいの友だちが遊びに来ていたときのこと。居間でくつろいでいると、目の前をその友だちがつかつか歩いていく。まあ、あいさつがないくらいは良しとしよう。と思っていると、そのまま台所へ。何をするかと思えば、冷蔵庫を開けて中をあさっている。

ぎょっとした。あとで、おかしいんじゃないかと姉にただしたら、今どきの子どもは、それがふつうなんだとか。それから機会あるごとに小学生くらいの子どもをもつ親に聞いてみたいが、口をそろえたように同じような答えが返ってきた。

自分の子どものころを思い出すと、友だちの家で勝手に冷蔵庫を開けるなんてことはありえない。いったい、今どきの子どもどうなってるのか。その理由を知り合いが教えてくれた。テレビゲームのロールプレイングゲーム(RPG)が原因だと。

RPGでは、人の家に入って宝箱を開けたり、壺を割ったりが当たり前。っていうか、そうやってアイテムをゲットしないと先へ進めない。現実世界では考えられないことが、ゲームの仮想世界では常識。その仮想世界を現実世界に置き換えると、友だちの家で冷蔵庫を勝手に開けるにつながると。

すごい。これは一理ある。よどみのない理論にいたく感心した。そうか。テレビゲームが元凶なんだ!。この理論が正しければ、青少年の健全育成のために、テレビゲームの内容を規制しなければならない。

ゲーム中で宝箱を開けたり、壺を割ったりはご法度。万が一、どうしてもそれが必要なら、家の主人に「宝箱を開けてよろしいでしょうか?」と質問し、了解を得てから開けなければならい。こうした法律を施行すれば、きっと人の家で勝手に冷蔵庫を開けるような子どもにはならないはずだ。

きっとそうに違いないと、今夜も自室で「wii」の「ゼルダの伝説」で宝箱を開けまくり、壺を割りまくりながら考えていた(爆)。

投稿者 masatosato : 2007年04月14日 04:23

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