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懲りない社会保険庁

社会保険庁がサイトに「年金記録問題について」を掲載した。ようやく社保庁も問題を率直に認め、国民に謝罪する姿勢を示したか…と思ったら、ちょっと違うような。引用すると以下のようにある。

現在、公的年金(国民年金・厚生年金)の加入・納付記録に関し、問題を指摘する多くの報道等がなされ、国民の皆様に多大なご心配をおかけし、…
引用:社会保険庁:年金記録問題についてより

読んで引っかかったのは、赤字にした部分、「多くの報道等がなされ」だ。言外に「消えた年金問題」が大問題になっているのは、マスコミのせいと匂わせていると感じざるを得ない。その証左のひとつとして「問題を指摘する多くの報道等がなされ、」の部分をそっくり削除しても、文章として成立する。敢えて書きくわえていると考える方が自然だろう。

確かにマスコミの報道には、部分的に事実誤認があるのかもしれない。社保庁としては一言、言いたい気持ちはわからなくでもないが、それを公に対して発信するのは、やはり感覚がずれている。事の重大さがわかっていないとしか思えない。まだ懲りてないってことか。

社保庁については、いろいろと書きたいことがあるが、切り口が多すぎて、どこから手をつけていいかわからない。時間があるときにでも書けたらいいが…。

投稿者 masatosato : 2007年06月06日 02:04

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コメント

まったく国民をバカにしている話です。普段、ふんずりかえって何もしない役人連中は身をけずって年金難民の救済をして頂きたいものです。

投稿者 masatoshisato : 2007年06月08日 13:46

本当、そうなんですよね。当事者意識がないっていうか。社保庁職員一人ひとりのレベルでは、腐敗した組織のなかでどっぷり浸かって流されて…というのは多少、わかる部分もありますが、いまだに組織として反省が見えないというのは何とも…。

今までも何度もハンドルを切り返すチャンスはあったのに、放置状態。もっとも民主党が年金問題を厳しく追及できているのも社保庁内部からリークがあるのは間違いなく、そうした良識のある職員の力でやっと重い腰を上げるというのも、何なんだか…。

投稿者 管理人 : 2007年06月08日 17:48

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