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久間防衛相、ただの失言だったわけ?
久間章生防衛相が3日、広島、長崎への原爆投下を「しょうがない」と発言した責任をとって辞意を表明、安倍首相も了承した。つい2日前まで発言も撤回しないと強弁していた久間防衛相。急転直下の辞任劇だ。
「ナントカ還元水」で袋だたきに遭いながら守り続けた末に自殺した松岡利勝農水相のときとは好対照。それに学んだというのもあるだろうし、何しろ参院選が目前。小泉前首相に倣って一内閣一閣僚を目指した安倍首相も、このままでは参院選を戦えないという党内からの圧力に抗しきれなかったというわけか。
しかし、久間防衛相、ことし1月にブッシュのイラク戦争開戦判断について、間違いだったと批判した。すでに米国でも開戦判断は誤りだったと公式に認めているにもかかわらず、なぜか日本が今も間違いを認めない状況に、国の防衛のトップである久間防衛相の発言は「本当のことを良く言ってくれた」と高く評価する声もあった。
しかし、今回の原爆発言から思うに、イラク戦争に関する発言も単なる「失言」だったと確信する。いずれも発言の影響の大きさを理解せずにポロリと口をついて出た言葉。思いっきり久間防衛相を買いかぶっていたと猛省しています、はい。
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投稿者 masatosato : 2007年07月03日 15:32
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