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レンズをのぞくと人が変わるかも
スポンサードリンク「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さんが亡くなった。群馬・長野県境の荒船山で断崖絶壁に立って写真撮影に中に誤って滑落したらしいが、人ごとではない。撮影中はふだん以上に気をつけなければならない。
この訃報を伝える報道番組でも、臼井さんが滑落したと思われるところから崖下を撮影しているが、その映像をテレビで見ていても血が引いて頭がくらくらしそうだ。
昔、取材でビルの上から景色を眺める子どもたちを写真撮影した。ふつうに撮ったら子どもの背中越しに子どもが見ている風景が写る写真になる。少しでも子どもの表情がわかるような写真を撮りたいと思えば、カメラをできる限り建物の外側へ突き出して撮らなければならない。
あとで焼き上がった写真を見て血の気が引いた。写っている画像から推測すると、あまりにも危険な位置まで体を突き出していて写真を撮っていたことになる。
単純に撮影に熱中していたためだけではないような気がする。車のハンドルを握ると性格が変わる人が多いように、カメラのレンズをのぞいていると、何かのスイッチが入るような感覚がある。行楽の秋。写真撮影には自分の安全を十分すぎるほど確認したい。
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投稿者 masatosato : 2009年09月22日 12:44
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