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2010年04月30日

面倒なのでプリンターを買いました

前面給紙が主流になったせいもあるのか、最近のプリンターは名刺印刷に対応しないのがデフォになっている。時々、名刺印刷が必要なこともあり、いろいろプリンターを探していたら、キヤノンの低価格プリンター「PIXUS IP2700」が対応していることを知った。

ほかにもプリンターがあるし、邪魔くさいなーとは思いつつ、検討していたが、えいやっと買うことにした。決断させたのは価格だ。実売6,000円弱。このプリンターのインクが2つで実売は計約4,000円。その差額なんと2,000円でプリンターが手に入ることになる。

ポイントがたまっていることもあって、意を決してヤマダ電機に行くと、ジョーシン出店の影響もあるのか、何日か前に見たときよりさらに値段は下がって、5,480円。1ミリのためらいもなく即買いした。

プリンターの本体は赤字でも、高いインク価格を維持して稼ぐという、プリンター業界の収益構造は問題があるのではと以前から思っているが、いっこうにあらたまる気配はない。この値段では、インクが切れたからプリンターを買ってきたというケースも増えそうで、これじゃエコもへったくれもない。

しかし、「写真品質」などと印刷の品質を競い合ってきたプリンター業界。我が家のプリンターは、もう1年くらいは写真印刷をしていないことに気付いた。印刷したらしたで、また置き場所に困るだけ。デジタルフォトフレームで十分な気がする。

…おっ、そういえばiPadはデジタルフォトフレームになるはず。これでまたひとつ、iPad購入に出費する、自分に対する言い訳が増えた(笑)。

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2010年04月27日

ヤマダ電機のポイントをiPhoneアプリに移行

ヤマダ電機がポイントカードうんぬん言ってるし、iPhone用ヤマダ電機ポイントアプリ「YAMADAモバイル」がリリースされたこともあり、たまっていた約26,000ポイントをiPhone用アプリに移行した。

IMG_0861.png

ついでにUSBハブを買って会計カウンターでiPhoneを出して移行。移行手続きは1分足らずで速やかに終わった。

IMG_0863.jpgともかくも、持ち歩くカードの数が1枚でも減るのはうれしい。キャッシュカード、クレジットカード、ポイントカード、診察券と、カードケースは約30枚も収納しているので、パンパン。iPhone用アプリへの移行で、個人と購入データがひもづけされる情報が増えそうだが、カードが減るならそれくらいの不利益?は我慢することに。

それより、あれもこれもカードをやめてiPhone用アプリにしてくれたら、おじさんはとってもうれしい(笑)。

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2010年04月26日

三条市議選開票速報で大失敗(技術編)

ツイッターにもちょっと書いたが、今回の三条市議選の開票速報は大失敗だった。これまで三条、燕、加茂の市長選や市議選は、パソコン版とケータイ版で速報してきた。速報がうまくいかないんじゃないかと何気にプレッシャーを感じ、投票日が近づくと気が重くなるのが常。

2000年代初めは、開票所からケータイ電話で開票速報を入れてもらって更新しいていたが、その遅延ももったないと思うようになり、開票所へ言ってその場で無線でインターネットに接続して速報するようになった。

速報の内容は、30分ごとの中間発表の数字を表にしてHTMLにするだけ。その場でホームページ制作ソフトで更新するのも面倒だし、時間がかかるので、データベースソフト「FileMaker Pro」にデータを入力すると、FileMaker Proが得票順にソートしてHTML化し、それをFileMaker ProのFTPプラグインでアップロードする形にしていた。

今回もその段取りのつもりだったが、欲をかいたのが失敗の始まりだった。FTPプラグインは商用の有料なもの。なんとなくそれに頼ってるのがおもしろくないなと思っていたところに、Mac OS Xでは「curl」というコマンドが使えることを知った。FileMaker Proからツイッターをアップする方法を探していてcurlを見つけ、FTPアップロードも可能とわかった。

curlを使ってスクリプトを書き直していたら、意外と簡単にアップロードでき、パソコンでの表示にもあっさり成功した。おまけにFTPプラグインを使うよりもcurlのアップロードの方が速い。一石二鳥とほくそ笑んでいたが、そこに落とし穴があった。

開票所へ向かう少し前になって、アップロードされたHTMLを見直していて、FTPソフトで「エンコーディングが違います」的な表示がされるのに気付いた。なんじゃこりゃ?と思ったが、もう時間がない。開票所で修正するほかないと、出発した。

開票所に到着してネット接続を試みると、使ったイー・モバイルの回線は、やっとアンテナが1本立つていどの悲惨な電波状況。下手すりゃ圏外で、万事休す。ネット越しに修正できるような電波状況ではない。なんたってケンオー・ドットコムのトップページを表示するのに1分以上かかることもある始末(笑)。

ケータイで開票速報のページにアクセスすると案の定、HTMLの文字列がそのまま表示されて、HTMLと解釈されない。パソコンでは同じページを正しく表示するので、パソコン側でうまくHTMLに解釈してくれていたのだろう。がっくしだ。

翌日、何が問題だったのかを検証。あれやこれやと調べていて、やはり問題は文字エンコーディングにあることがわかった。FileMaker Proが吐き出したHTMLは、UTF-16だった。iモードはSHIFT-JIS。アップロードの前にエンコーディングをUTF-16からSHIFT-JISに変換してやる必要があった。

ちなみに文字コードの変換には、iconv APIが使えることがわかった。FileMaker Proのスクリプトに書いたAppleScriptは、以下のような感じ。

do shell script "iconv -f UTF-16 -t SHIFT_JIS ~/Documents/index.html > ~/Documents/index2.html"

以上。やはり時間に余裕をもって念には念を入れて検証しておかないと、こんな結末になる。と言うか、今までうまくいっていた方が不思議と言えなくもない(笑)。

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2010年04月07日

iTunesでiPad対応アプリを表示

iTunesの最新版9.1では、「アプリケーション」でiPad用アプリを表示するようになった。アプリアイコンが分類され、「iPhone、iPod touch、および iPad アプリケーション」の項目にiPad対応アプリが表示される。

100407.jpg

誘導がうまい。対応アプリが「オレ、iPadに対応してんだよね〜」と主張しているようで、iPhoneだけで使っていると損をしている気分になってしまうんだから。これはiPad、すぐ買っちゃうな(笑)。

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2010年04月05日

Mac OS X v10.6.3でWebカメラが使えなくなった問題をひとまず回避

Mac OS X v10.6.3にアップデートしてから、USB接続のWebカメラを使用できなくなったことについて書いたが一応、回避する方法が見つかったので書いておく。

症状は、「システムプロファイラ」の「USB」を見るとカメラを認識しているものの、Webカメラを使用するSkypeなどのアプリケーションで画像が表示されないという状態。BuffaloとMicrosoftのWebカメラ2機種で同様の症状が発生した。

その後、アイオーデータ機器のWebカメラでは表示されることを確認。ネット上を探し回った結果、Webカメラの画像にエフェクトをかけられるソフト「CamTwist」を利用すれば回避できることがわかった。CamTwistは以下からダウンロードできる。

CamTwist 2.1 software download - Mac OS X - VersionTracker

CamTwistを起動したら「Step 1」の「Webcam」をダブルクリック「Step 3」に「Webcam」が表示されたらそれを選択し、その右の「Settings」のCameraのプルダウンメニューから接続しているWebカメラ「USB 2.0 Camera」などを選択すればOK。正しく表示されるかどうかは、メニューバーの「Tools」から「Preview」で確認できる。

そしてCamTwistを起動したまま、Webカメラをソフトを起動し、カメラで「CamTwist」を選択すればいい。Skypeなら「Skype」−「設定...」から「ビデオ」、「カメラ」のプルダウンメニューで「CamTwist」を選択すればいい。

これでもなおうまくいかない場合もあるかもしれないが、我が家では2機種ともOKになった。

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2010年04月02日

退職した市職員を現役職員とつなぐツールとしてツイッターの活用を

3月31日、三条市の退職者辞令交付式が行われた。今回は、国定勇人市長が退職者に対して何を話したか詳しくは知らないが、「これまでの経験を今後も市政に生かしてほしい」はいわば常套句だ。しかし、長年培ったせっかくの経験、能力の大半が眠ったままになっている。

このことを7・13水害のときにも感じた。水害発生初日、市役所に集まった幹部職員たちが日が変わろうかという深夜になっても顔をそろえながら、誰が音頭をとるでもなく、茫然として対策本部に詰めているという印象だった。かといって幹部職員を責められない。こんなに大きな災害に直面した経験がなかったのだ。

五十嵐川の氾濫では、昭和36年に渡瀬橋、新大橋、御蔵橋が流出、同39年に中新地区堤防が決壊。さらに同38年の三八豪雪と、このころに大きな災害が集中した。7・13水害のときの幹部職員は当時、20歳そこそこの若手職員。市の中枢が災害にどのように対応したかを知らないはずだ。

当時の職員が相次ぐ災害から得た教訓は、7・13水害までにいわば職員の共有知から大幅に失われた。仮に10年早く7・13水害が発生していたらと考えると、30歳を過ぎて昭和30年代の災害に対応した職員が幹部だったらと想像することがある。

退職した元職員の経験、能力は市民にとって貴重な財産になり得るが、だからといってそれをどうやって生かすかとなると難しい。退職しても市政に影響力をもち続けることは健全とは言えない。良かれと思って現役職員に進言しても煙たがられることもあるだろうし、それでは元も子もない。

逆に市から元職員への協力を要請するの難しい。元職員が協力を断れば非国民ならぬ非市民扱いされると勘繰りそうだし、半強制的と受け止められかねない。市としても元職員の知恵を求めたからには、賛否にかかわらず一部でもその考えをくみ上げざるを得ないプレッシャーが生まれる。双方にとってデメリットが大きい。

市と元職員との間を連携させる何かうまい方法がないだろうかと、ずっと頭の隅にあったが、現状で最適な方法を思いついた。エバンジェリストのようで恐縮だが、ツイッターだ。

ツイッターの基本はあくまでも「つぶやき」。基本的に特定の相手が「つぶやき」に耳を傾けてくれることを前提にしていない。つぶやいても誰からも何もリアクションがなかったとしても不平を言う筋合いではない。

例えば、現役職員がある仕事で壁にぶち当たったとつぶやく。それにアイデアを思いついた元職員が、昔はこういう経験があったとつぶやく。逆に元職員が、こういう風にしたら行政の運営がスムーズになるという提案をつぶやいたら、それに目を止めた現役職員が現場で採用するとか。

これらのコミュニケーションが、ツイッターでは応答する義務がないのがいい。互いに変な気兼ねや義務感、プレッシャーを感じずにできるのがいい。ツイッターのユルさが効果的に機能するはずだ。

幸い、定年退職者もパソコンに明るい人が増えている。今どきの60歳は隠居するにはまだ早い。ぜひ、ツイッター活用して長年の行政経験を今度は行政の外側から還元してほしい。

投稿者 masatosato | カテゴリー:コラム | トラックバック (0)